プレゼン・スピーチで重要な「第一声」のコツ

こんにちは。春奈々未です。

このサイトは久しぶりの更新になりました(2年ぶり?)

2020年はもう少し頻繁に、更新したいと思います!!

今日のテーマは、多くの人の前で話す時の「第一声」について。

プレゼンテーションなど、多くの人に話を届ける機会では、

人の注意を引きつける話し方が大切。

そのためには、話し始めの部分は重要なポイントです。

第一声からインパクトを出し、注目を集めるには

1、最初の文字をはっきりと発音、強めに

2、話し始めの声のトーンを、普段のトーンより高くする

この2つをまずはやってみましょう!

まず1については、話し始めの最初の単語、最初の文字は、

はっきりと少し強めに発声するのを心がけましょう。

もし話し初めが弱く消えそうな声だと、自信がない印象を与えます。

また、「気づいたらいつの間にかボソボソと話が始まっていた!」となると、

聞く方の注意を引き付けたりコントロールできないままに

終わってしまうことにもなりかねません。

これからいい事を話すから聞いてねー!という意思表示になる

第一声の出し方が大事です。

2については、普段の自然な状態の声のトーンより、

少し高めのトーンを出すんです。

ピアノの鍵盤等の楽器をイメージして、

いつもの自分の音より高い音で話し始めましょう!

こうするとテンションが高く、ハリのある声になり、

「聞いて!」という気持ちが届きやすくなります。

目の前にいる多くの人にお話を届ける機会では、

この2つからまず意識してみてください!

逆に、そばにいる相手に安心感・信頼感を与えるように語りかける場合は、

トーンを下げた声で、ゆっくりと話す方が良いです。

この点については今後、別の記事で詳しくお伝えします!

それでは、また!