元気にお過ごしですか?
風邪ひいていませんか。
話すお仕事には大敵と言えるのが
喉の不調。
今日は私が実践してきた
「喉を鍛えて強くする方法」を書こうと思います。
それは、「こまめにケアすること」はもちろんですが
同時に「いたわりすぎないこと」。
喉の調子がとってもいい時に、
少〜しだけ(ほんの少しです)
あえて「喉から」力強く声を出すイメージで
発声します。
(私は50音の表を繰り返し読んでいます。)
ほんのちょっとだけですが、
喉を酷使するようなイメージで。
(やりすぎには注意。)
すると、少しづつ刺激に対して
強い喉になっていきました。
昔の私は、すぐに喉を痛めて
声が出なくなることが多くて。
過剰に喉をいたわりすぎて、
使わなければ使わないほどいいと思ったり…
日常生活で裏声のような声で
話していたこともありました。
しかし、調子は良くならなかったんです。
痛めないようにと常にいたわりすぎたのが
私には逆効果だったんですね。
もちろん個人差はありますし、
人一倍喉が弱いと思っている方や
少しでも調子が悪いときには
しないでくださいね!
一つの体験談として
思っていただければ幸いです。
喉のトラブルを減らして、
元気に過ごしていきたいですね!